【4/30更新】洗濯物を洗濯機から取り出していたら、見たこともないマイクロミニスカートが出てきた。編集Sの日誌 2021年4月

4/6(火)
昨年末あたりから当メディアにGoogle Adsenseを導入した。
微々たる額だが広告収益額は積みあがっており、先日、ようやく振込先住所を確認するための「PIN」(認証コードみたいなもの)が自宅に送付されてきた。
とはいえ、実際に振込が開始されるには累計収益額が8000円に到達しなければならず、まだまだである。
サーバー代を勘案すると、ハッキリ言って大赤字のメディアだ。

平行して、広告配信における「ポリシー違反」を警告するメールがちょくちょく届いている。
基本的にはページ単位での違反を警告するもので、当該ページでの広告配信は停止されるが、メディア全体で配信が停止されるわけではない。

問題は、どこでどんな「違反」をしたのか、具体的に教えてもらえないことだ。ただ、基本的に「アダルトコンテンツ」は違反となるので、どのページが違反しているのかはなんとなく想像ができる。

例えば、この記事はGoogle Adsenseを初めて早々に広告配信が停止された。
まぁ、「セックスを語る!」のだから仕方がない。

芳賀書店三代目、セックスを語る!

最近の記事だと、これの広告配信が停止している。

オリンピックを理由にコンビニから露骨なエロ雑誌は消えた。山崎文庫の日誌 2021年2月

記事中に(あるいはタイトルに)「エロ雑誌」とあるからか。
しかし、この前月の「山崎文庫の日誌」では、「ディープキスして、フェラして、クンニして、挿入して(ゴムの場合もあり、破れる場合もあり)アナル舐めして(しない場合もあり)」とより過激な記述があるにも関わらず、広告配信は停止されていない。この文字列を書いたことにより、改めてこの「編集Sの日誌 2021年4月」と当該の「山崎文庫の日誌」の記事で配信が停止される可能性はあるけれど(だから、あえてリンクは貼らない)。ちなみに、「山崎文庫の日誌」は停止されがちである。

収益化を最大の目的にしているメディアであれば、こうしたGoogleからの警告を真摯に受け止め、問題と思われる箇所を修正して広告配信を再開させるのが定石だろう。
しかし、「Tranquilized Magazine」はメディアのコンセプト上、エロや性に関する事柄もオブラートに包まずに記述することが重要なので、こうした警告は無視することにしている。加藤が書いたレビューとか、俺のPCRの記事とか、他で稼げているからそれで良いという考え方である。
とはいえ、メディア全体で広告配信が停止されたら、死活問題である。そこはGoogle様の顔色を窺いながらうまくやっていきたいと思うところだ。

4/25(日)
洗濯物を洗濯機から取り出していたら、見たこともないマイクロミニスカートが出てきた。
妻は俺のいないところでこんなにも卑猥なモノを身に着けているのか! と思いながらも履いてみようとすると腰がどうしても通らず、娘(4歳)の膝丈くらいのスカートだとわかった。

4/30(金)
社長命で購読した、古賀史健『取材・執筆・推敲』(ダイヤモンド社)。

『嫌われる勇気』(同)などビジネス書を中心に活躍しているライターによる、“ライターの教科書”。

タイトルにある取材、執筆、推敲という営みは、文章をものする人間なら誰でも当たり前に行うことだが、その要諦を言語化して解説されたことのある人は意外と少ないのではないか。身を置いたことのある組織にもよるだろうけど。

「プロのライター」「編集者」という、文脈によってその意味するところがブレブレな概念についても、本書では(諸説あることは認めたうえで)腑に落ちる定義をしてくれています。

プロ・アマ問わず、文章を武器にしていきたい人には価値ある本と思います。

印象的だったのは、推敲の作業を「映画編集者」になぞらえていたこと。

私は個人的に、推敲を「車検」というイメージでとらえていた。
私が主に飯のタネとしている文章は新聞記事なので、広い意味でのライターが書く文章よりも、いっそう表現物としての要素が薄い。「正確に、大事なポイントから、簡潔に伝える」ことを旨とする、情報伝達の道具としての要素が強い文章である(にも関わらず誤植があったりして本当にすみません)。

車も、それ自体が表現物であっても良いけれど、もっと大事なのは乗り物として安全に走ることであり、それを担保するための機能がしっかり備わっていることだ。

半年に1回、ディーラーで自車の点検をしてもらっている。車の受け渡し時には、整備士がオーナーの目の前でタイヤのネジを締め、ホイールカバーを付けてくれる。
私にとって推敲とは、このネジを締めるような作業のことだった。

車が車としての役割を果たす、すなわち「安全に走る」ように、文章が「正確に、大事なポイントから、簡潔に伝える」かどうか、各所を点検していくのだ。

と、ここまで書いて面倒臭くなったので筆を置きます。ちなみにこの文章は酔っぱらって書きました。推敲していません。

とりあえず、加藤君も読んで損はないと思います。

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