編集Sの日誌 2020年5月

5/3(日)

万能ネギ、ミョウガ、スプラウト、大葉、ショウガの、5種の薬味を合わせた「五味」。
すべて細切れにし、ショウガはすりおろし、水気をよく切って混ぜ合わせる。

これがメチャクチャ美味い!
冷や奴、味噌汁、納豆、冷麦、焼きナス、肉料理など、色々なものに合います。

七味と合わせると、「十二味」ということで何だか最強な気分になれる。
タッパーに入れて冷蔵すれば二泊三日くらい保存できる。

5/14(木)
コロナ禍において、幼稚園の休園により育児しながらのテレワークが先月から続いている。
これだけで人生最大級のピンチだと感じていたら、両親が講師を務める大学でオンライン授業が始まり、70がらみのIT音痴な親のサポートもしなけりゃならなくなった。
先週には高校の先輩である那倉悦生さん(Endon)の訃報を受けて気持ちが沈み、今週に入ったら新たに近しい人の抱える大きなトラブルが明かされた。
それでも仕事は山積みで、次から次へとこなさにゃならん。紙面が白紙なら、これを埋めるのが俺の仕事である。
今日は飛び込み取材を敢行するも、あえなく拒否された。子連れだったのがまずかったか。しかし、反省している暇があったら次のネタを探すべきである。
同じく今日、この時世下で珍しくなくなったZoomでのオンラインイベントの取材を行ったが、なんとイベント終了後に、オフにしていたと思っていたカメラがオンになっていたことが判明。俺、鼻をほじりながら話を聞いてたんだよ!

それでも、生きている限り明日はやってくるんだよ!

5/23(土)
神社を散歩していたら娘(3歳)がおしっこをしたがったので、境内のトイレに連れて行ったのだが、生まれて初めて見た和式便所(あまりきれいじゃない)に完全なる拒絶反応。

「入りたくない!」と。「俺が抱えててやるから大丈夫!」と説得しても、「絶対に嫌!」と泣き叫ぶ。

食べ物に対して保守的なのは知っていた(食べたことがないものへの警戒心がすごい)が、トイレに関してもそうだとは……。
なんでも食べ、どこでもウンコできないと国際人になれんぞ!

まぁ、俺も中国に行ったとき、ライブハウス横の公衆トイレに関してはメンバーの報告(絶対に流れない、子猫サイズの金塊があったんだと)を聞いただけでビビッてしまい、足を踏み入れる気にすらならなかったから、人のことは言えないが……。

5/24(日)
このまま何事もなければ、6月から幼稚園が再開するようだ。
自宅で保育しながらのテレワーク……キツかった。
当初は2冊目・3冊目の本のための取材・執筆などもやっていたが、早々に無理がきた。
会社の仕事と育児と家事。毎日これだけで気力と体力の限界を迎えた。プラスアルファの活動は全部切り捨てた。
寝る前の1時間ほど、ビールを飲みながら「スーパーストリートファイター2」を難易度マックスでやることだけが息抜きだった(やがて、CPUのパターンが読めるようになり、ベガまで簡単に辿りつけるようになったので「ストゼロ3」に切り替えた)。寝不足になるけど、精神をリセットするためにこれだけは欠かせないルーティンだった。
この生活も、あと1週間で終わるのかな? 終わってくれ!

5/26(火)

最近、出版健康保険組合の広報誌「すこやか」にレシピが載っていた「豚肉とアサリのアレンテージョ」をたまにつくっている。
噛みそうな名前だが、このレシピでできるものは、要するにニンニクとオリーブオイルを入れた酒蒸しである(本場ポルトガルのやつはどんなものか知らない)。
野菜は豚肉に合うものならなんでもイケるので、色々とアレンジできる。レシピではレンチンのみでつくる手順が紹介されていたが、うちではフライパンでやる。全部まとめて蒸すだけなので簡単。
アサリと野菜の出汁が出たスープが、酒飲みの内臓に優しい感じで、美味いです。