カゲロウ、スズメバチ、「ヒッチハイカー」 日誌(仮):06/2021

06/30

杉本氏のツイートで今日が月末だと知り、大慌てで日誌に取り掛かる。ヤッベ何も書くことねえや。とりあえず思いつくままに書く。FGOのBOXイベの周回やりながら。予選 覇者級をイシュタル、モリアーティ+凸カレ、キャストリアで5積みで周ってます。

(仮)がいつ消えるのか、自分でもわからない。

今住んでいる場所の良いところは、ベランダからの眺めと自然の多さ。前も書いた気がするな。最近はオナガをよく見かけるのと、今年はカゲロウ?がやたらといて洗濯物によくひっついている。成虫になったら交尾して死ぬだけの儚い生き物……というのは手塚治虫先生の『ブラック・ジャック』(秋田書店)で知った。先日、ベランダでタバコを吸っていると黄色と黒の縞模様が目に入り、「おっ、今年もアシナガバチの季節か」とぼんやりしながらよく見ると、アシナガではなくスズメバチで慌てて屋内に退散。アシナガ君はどこ行ったのよ!

最近観た映画。「ヒッチハイカー」(1953年)。Amazon Primeにて。

ヒッチハイカーを乗せたらヤバいやつだった、というアメリカ製フィルム・ノワール。砂漠地帯の情景とジリジリ、ヒリヒリとした展開とが見事にマッチ。ウィリアム・タルマン演じるヒッチハイカーは見るからに悪人ヅラ。片目に障害がある設定がうまく活かされていて、不気味さがさらに際立っている。ビリー・クックなる実在の殺人鬼がモデルだそうだ。低予算かつ登場人物は野郎のみの男臭い作品だが、監督は名女優のアイダ・ルピノ。約70分と尺も短く、サクッと観られます。

先月の新型コロナワクチン2回目の日誌が伸びてるみたいですよ。

新型コロナワクチン(2回目) 日誌(仮):05/2021