1.Behind the Brown Door 14:05
2.Bullet in My Head 05:13
3.The Deathmaster (Parts 1 – 5) 14:28
4.St. Chibes 04:55
5.Veil of Blood (Scream Bloody Murder) 09:04
Total:47:45
Label: Leaf Hound
91年に50本ほど制作された幻のデモを日本のLeaf Hound Recordsが04年に再発した。70s Hard、BLACK SABBATHとB級ホラーの融合というコンセプトと緊迫感溢れる演奏から放たれる不穏で殺伐としたサウンドはCHURCH OF MISERYやELECTRIC WIZARDにも影響を与えた。Dave Dipravedのアイオミとジミヘンが融合したようなギター・プレイはドゥーム界随一。ヴォーカルはJames Hetfield風で、好みの分かれるところ。08年に奇跡の初来日。14年に19年ぶりの新作をリリースした
1.Gut Shot 06:17
2.Headless Eyes 10:49
3.The Creeper 04:51
4.Thousand-Yard Stare 06:34
5.Night of the Sorcerers 10:15
6.The Road Leads to Nowhere 05:59
Total:44:45
Label: Resurrection Productions
NY出身のカルト・ドゥーム・メタル・バンドが19年ぶりに放った新作。”Blood Farmers”(’95)と”Permanent Brain Damage”(’91)を日本のLeaf Hound Recordsが2004年に再発、2008年には奇跡の来日を果たした。70s Hard Rockのヘヴィ・グルーヴとB級ホラー映画の世界観を融合させたサウンドは今も健在。Dave Depravedのリフの殺傷力は全く衰えていない。キーボードを導入した#5、アメリカのカルト俳優でミュージシャンのDavid Hessによる映画『鮮血の美学』(’72)のサウンドトラックで、アコースティック曲のカバー#6など、バンドの新たな一面を見せてくれている。